ロックの自由~自由論(2)


スライド・シェア(自由について)の第二弾です。

 

前回(二種類の自由)は、ない知恵を絞り出して、色々な哲学者とかを引っ張り出して、かっこつけてみました。センター試験の倫理・政治みたいなまとめになっていましたが。笑

 

でも、肌感覚としての「自由」はなんかちょっと違う気がしませんか?

自由とは、というより「不自由さの裏返し」みたいな感じ。

それをまとめたのが今回です。

ロックをジョン・ロックだと思った人。フッ、甘いな。笑

Pink Floydはさすがです。フーコーの監視社会、イリッチの脱学校とか、そんな世界を取り込んでいますね。

欅坂のサイレントマジョリティー、カッコいい。そうだ、支配されるな!おっちゃんも一緒に戦うぞ!

 

学生時代バンドのボーカルとして「自由!」をシャウトしていたサカイタニとしては、このスライドの方がミルやヘーゲルより100倍しっくりくる。笑

(幻のバンド「コンプレックス」秋に復活ライブ企画中。来場者にはオリジナル曲「叫びたいぜ」を無理矢理プレゼント!w)

 

今回のシェアは短めで趣味満載バージョンでした。

 

<堺谷武志の略歴>

大阪出身、京都大学工学部、南カリフォルニア大学MBA、三菱UFJ銀行(海外駐在やアジア戦略担当)を経て独立。2006年インターナショナルな環境で人と自然にふれあうプリスクール「キッズアイランド」設立。保育士。一女の父。週末登山家。

2019年教育起業家とともにNPO法人ソダチバ・プロジェクトを設立し、代表理事に就任。幼稚園でもインターでもない第三の選択肢「HILLOCK Kinder School」を設立。将来は「ヒロック・オルタナティブ小学校」を設立たいなぁと活動中です。
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