日本の教育が変わりつつあります。文科省のIB導入にも関わった日本を代表するIB教育家で、来春開校予定のCHISTのHead of Schoolに就任予定の大迫教授にIBやインターナショナルスクールとは、またCHISTが行う次世代の教育について熱く語っていただきます。
「ご存知ですか? 国際バカロレア(IB)」
バカロレアとは?
国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。
国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)は、1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置。
現在、認定校に対する共通カリキュラムの作成や、世界共通の国際バカロレア試験、国際バカロレア資格の授与等を実施。
※引用:文部科学省ホームページ(http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/1307998.htm)
大迫教授略歴:
▼東京大学卒。英国滞在後、千里国際学園中高等部校長、リンデンホールスクール中高学部校長等を歴任。日本のIB教育第一人者。現在は武蔵野大学教育学部教授。
▼来春開校予定の千代田インターナショナルスクール東京(CHIST)のHead of Schoolに就任予定。
▼著書:国際バカロレア入門、アクティブラーニングとしての国際バカロレア、他多数
日時:6月1日(木)14:30 – 15:30
会場:キッズアイランド砧公園校
参加対象:年中〜小学生の保護者様 (お子様の同伴OK)
参加費:無料
申込方法:www.kids-island.biz/contact/seminar/
会員でない方も、大歓迎!ぜひお気軽にお越し下さい。