都会のオアシス(大きな公園)で遊んでほしい!

2020-11-07

こんにちは、キッズアイランド代表の堺谷です。今日は「想い」の話をします。

 

田舎育ちの私は、アメリカ2年の留学、シンガポール3年半の海外赴任を終えて、初めて東京に住むことになりました。

 

東京で娘を育てるなかで、なにか違和感を感じ、実際に様々な疑問をもちました。

 

その一つが

 

「子どもの遊び場」

 

です。

 

昔と比べても仕方がないかもしれませんが、空き地、里山、ため池、川、海などをベースに、やや野性的な子ども時代をおくった私からすると、あまりにスリルも達成感もなさすぎるんです

 

都会では、危険な場所と安全地帯があまりにはっきり分かれています。親は安全地帯を当然進ませることになります。となると、

 

・どうやって自分でリスクを見極める力をつけるんだろう。。
・与えられてばかりで、どうやって勝ち取ったという感覚を身につけるんだろう。。

 

と疑問に思ったんです。実を言うと疑問に思った当時は

 

「東京の人間は“貴族化”しているのかな?」
「将来世界と戦っていけるんだろうか?、ニッポン」

 

など、都会は大人にはとても魅力的な場所ですが、「子どもが育つ場所としてどうなのか?」ネガティブに思っていました。(すいません)

 

とは言うもの、、、

そんなことを言っていても仕方がありません。

 

現実として都会暮らしがあり、ここで子どもを育てる必要があるわけですから。

 

それに、都会だからできる豊かさ(特に文化の面)は子どもにも大きなプラスになります。だからこそ、

 

都会の子どもにこそ「自然体験」を意識してほしい

 

わけです。幸いにも、近くの駒沢公園には疑似的とはいえ自然に近い環境も残っています。

 

私は週末になると、娘を連れてよく遊びに行きました。

 

娘と遊びながら、そよ風に吹かれたりすると自分でも安らいでいくのがわかります。大人だって人間ですし動物ですから。

 

子どもならなおさら外で思い切り体を動かすのは大切だなぁと改めて思いました。

 

「都会にこそ、自然を意識した子どものための環境があるべきだよなぁ」と、ぼんやりと考えたりしていました。

 

「それを英語環境でできたら将来にもつながっていくし、最高だろうな」とも。

 

紆余曲折はありますが、キッズアイランドはこんな考えをベースに誕生しました。

 

今では、駒沢公園、砧公園、林試の森公園という東京を代表する公園に隣接する立地に当園があり、「都会の大きな公園での自然体験」は創設者である私が強くこだわってきた点です。

 

ですから、公園近くの立地というのは、私たちキッズアイランドにはとても大切な要素なのです。

 

 

 

キッズアイランド代表 堺谷

 

 

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