4月21日(土)の「サカイタニタケシと語る会(保護者限定)」は熱気あふれる会となりました。
第一部:サカイタニからのプレゼンテーション
<タイトル>
「都会の子どもにソダチバを!」~都会にワイルドでアカデミックなスクール(初等部)を作りたい
<目次>
- キッズアイランドのこれまでの取り組み30年後の日本や世界の状況
- 海外の教育事情(アジア、アメリカ、ヨーロッパ)と日本
- 日本のオルタナティブ・スクール
- ソダチバ・スクール(初等部)の素案
第二部:保護者2名とのパネルディスカッション
- パネリスト1:大手広告代理店 グローバルマネジメント
- パネリスト2:映像ディレクター(起業)
お二方とも留学経験や海外勤務経験があるという共通点がある一方、
①企業のグローバル・マネジメント人材、②起業家、として対照的なお二人。
経歴、必要とされる人材像、今後子どもに経験させたいこと、などを伺いました。
印象的に感じましたのは、お二方が大切にしていることは、表現は違いこそすれそこに明確な共通項が見出せたことです。
- チャンスがあれば手を挙げること/前に出ていける人 ⇒ 勇気
- 様々なコミュニティに顔を出す/世の中には色々なことがあることを知っておく ⇒ 幅広く知る
- 好きなことに一所懸命になる ⇒ 深掘りする
いわゆるお勉強ではなく、まさに非認知能力・ソフトスキルに関することで、たいへん共感できるポイントでした。
第三部:懇親会
ドリンク片手にあちらこちらで車座になって、色々な話が出ていました。
保護者の方々の問題意識の高さ、キッズアイランドへの想い(感謝!)、など恵まれていることを再認識いたしました。
大幅に時間が押す形で(私もそれに輪をかける形でw)盛り上がりました。
今回ネーミングは少し恥ずかしかったですwが、またお役に立てるようなセミナーを行いたいと思いますので、ふるってご参加ください。